鉄道の話題です。最近何かと口にしている気がする「81H」。意味が分からない人にはなんのことやら、というわけでさらっとその解説をします。
先に言ってしまえば「列車番号」です。例としてあげれば時刻表に書いてある810Mのようなもので、81Hは京急・都営・京成線内で呼ばれている列車になります。
列車番号について説明すると長くなるので割愛。
そして何故「81H」が注目されているのかと言うと、2010年7月以降運用がなかった「京成本線の高砂以東へ行く京急車両」が2015年12月のダイヤ改正で復活したからなのです。
京急車両での快速佐倉行き復活!これだけなのですがこれが大きなニュースなのです。
運用としては朝7時台に「781H」として三崎口から特急高砂行きとして運転、高砂からそのまま「981H」に代わり快速佐倉行きになります。
佐倉に着いた後は快速西馬込行き「1180H」快速佐倉行き「1281H」で一往復。一旦宗吾車両区に入れた後、夕方16時台に快速三崎口行きとして「1680H」になります。
目ぼしいのはここまでですね。
三崎口~京成佐倉の運用は所要時間、距離も浅草線直通系統としてはトップクラスではないでしょうか。
長々とにわかで分かりづらい文章失礼しました。興味のない人からすればなんてことのない話です。ただ「81H」の意味が分かっていただければ充分です。
佐倉発の三崎口行きで音MADが作りたいですねー。
(写真を貼りたかったけど肝心の81Hの写真が手元にありませんでしたエヘヘ)