どうも、佐倉前線です。今回はタイトルの通り今までに参加した合作についてのお話をします。
そもそもは合作に一つ参加する度にブログで話が出来たらなと思っていましたが忘れていたのでここでまとめて話します。
今まで参加した合作は5本(2016年10月18日現在)。参加した動画はこちら(
)になります。全て今年中に投稿された作品ですね。では古い順に振り返ってみましょう。
こちらいろは合作2016の八街駅パートが私の参加したパートです。
参加動機としては主催の方がTwitterで募集をしているのを見て「あーあと5枠なんですか、参加したいなーでも私なんかがなー…」と葛藤に満ち溢れていました。そこで勇気を振り絞り、空きパートが有りかつ千葉県に縁のある八街駅で参加をするという旨のリプライを送ったのです。あの時の緊張感は今でも忘れられません。
”や”パートとしての他の候補は谷津駅や八千代台駅が上げられましたが京成の駅で参加するのは新鮮味がないという理由と、YATTA!だったら八街が一番語呂が良いという結論になりました。
では続いて動画のお話を。
成田線の人リスペクトですね。元動画はこちら(
S・B総武本線は銚子から御茶ノ水までなのか? 最終着駅ターミナル・C by 弧光灯 - ニコニコ動画
)。
再現しようとして思ったことは、成田線の人の動画が最先端を行き過ぎて再現できなかったという点です。おそらく動画ソフトはflashでしょうか。私は使ったことがないのでなんとも言えませんが、2008年に投稿された動画では頭ひとつ抜けて現代でも通用する動画技術だと思います。
音声についての反省点はE217系や特急列車での「八街」自動放送を一切使えなかったのが反省ですね。それが出来ればもう少し彩れたかもしれません。
次の合作の話に移りましょう。
しりとり合作2016の鶴舞パートです。
今でこそ私のパート部分に作者コメントが付けられていますが、それがない状態で初見の場合私のパートを当てることは困難だったと思います。
というのも今回使った素材は全てtrafyさん(若林パートの方)からお借りした素材なんですよね。音質や動画の撮り方などが違っているのが特定しにくい一因になったと考えています。
そもそもは2月に参加者のパートが全て決まったあと、私は高速バスの予約をして3月に名古屋へ行く予定でした。そこで鶴舞の素材も集める気で臨みました。
そんな私を襲ったのは”インフルエンザ”。バスに乗る2日前くらいから症状が出てきて寝込み旅行を断念せざるを得ませんでした。
ゴールデンウィークなどの連休も使うことも考えましたが行けず。泣く泣く素材を借りるという形で無事作品を作り上げることができました(もちろん期限内に)。素材を貸してくれたtrafyさんには感謝一杯です。
そして8月に鶴舞駅に行くことになったのはまた別の話。
こちらは一晩合作です。「こういう合作があったらいいよね!」という話が出てその場のノリで一晩合作になりました。
京成のごり押しは一度やってみたかった。なんだかんだこの合作が一番楽しく作れたと思います。思いつきのネタをふんだんに入れ込み正に自由形といった状態。他の参加者のパートもとても楽しく見れました。初心って大事。
というわけで今回は3つ紹介しました。残りは次回に。いつになるのでしょうね。